DateLine を登録してみた
iCal イベント情報をデスクトップに表示する方法は，いろいろありまして，濃いところでは GeekTool ，お手軽なフリーウェアとしては，ClocalX などが有名なところ。私は数年来，MenuCalendarClock for iCal をレジストして愛用していたのですが，最近のアップデートで驚いたことに日本語リソースが変になってしまい，メニューが一部韓国語で表示されるという状態に。開発者にレポートしてみても私の英語が怪しいせいか，なしのつぶて。で，しびれをきらしてしばらくは ClocalX に戻っていたのですが，ふと，前にもご紹介したことのある DateLine の新バージョンをチェックしてみると，”It contains some advanced features which can be unlocked with registration for $4.95.” なんて文句とともに “Show Events” などという設定項目があることを発見してしまったのです。
おお，これは登録してみないわけには行きません。というわけで登録して試してみたのが右のスクリーンショットであります。レジストすると縦表示が可能になり，Dock と重なるのを避けることができます。で，日付部分をクリックするとスクリーンショットのようにその日のイベントが表示されます。字体を大きなホントにしてみるとか，色を変えるとか細かいカスタマイズも可能ですし，これで $4.95 ならお安いものでは。さっそく起動項目の仲間入りと相成りました。
J.S. Mach Ⅱ 
MenuCalendarClock for iCal の韓国語には僕もびっくりしました。
バグリポートしたんですけど返答が無いのも同じです。
しばらく旧バージョンを使ってましたが、最新版の4.1.1では直っていたのでバージョンアップしました。
DateLineもよさそうですね。
KT さん、
コメントありがとうございます。なるほど、最新バージョンの MCC では直ったのですね。DateLine もイベントの変更が反映されない、などまだ開発途上という感じもあります。でも iPhone アプリ並の値段なのでそんなものかと思ってしまいます。