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傷だらけのCDを読み込む

130325-0001その昔、CDが出始めた頃にはデジタルデータを非接触方式で読み取るから劣化しないとか、テープみたいに絡まって再生不能にならないとかあたかも永遠に保存可能というような神話がありました。ところがどっこい、記録面に傷つきやすいの何のって。本来非接触なはずのピックアップが盤面をひっかいたような傷も時々見かけます。さらに自分で買ったわけでもないレンタルCDや図書館所蔵CDで激しい傷がついていることも。いや自分で買ってないからこそ大事に扱って欲しいものですが。
それはともかくとして、傷だらけのCDをリッピングするにはどうしたら良いものか思案してみました。

OS X であれば、CDの読み込みは標準で iTunes から行われます。iTunes で傷モノCDを読み込むなら、環境設定>一般>読み込み設定… で「オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する」のオプションにチェックを入れると良いらしい。だいたいそれで問題ないはず、とどこかに書いてあったような気もします。

ただ、iTunesでの読み込みは結果オーライなのかどうか、いまいちよくわからない。そこでぐぐって見たところ、X Lossress Decoder [X Lossless Decoder: Lossless audio decoder for Mac OS X ]というフリーソフトがあるらしい。サイトにはなかなかに専門的なことがたくさん書いてあってわからないことばかりなのですが、とにかくCDを入れてXLDを使ってリッピングするとこれまた専門的なよくわからないことがたくさん書いてあるログファイルを吐き出して表示してくれます。で、まあよくわからないけど、ログの中に

Statistics
Read error : 0
Jitter error (maybe fixed) : 0
Retry sector count : 0
Damaged sector count : 0

みたいに書いてあると何となく安心できる、そんな感じです。いくつか試してみて、傷のひどいときはエラーゼロ、とはいかないこともありましたが、それはそれで諦めもつくというわけです。

ところで、音楽CDを入れるとiTunesが起動するのがOS X のデフォルト動作ですが、これはiTunesの環境設定からではなくて、システム環境設定の、「CD と DVD 」から変更するんですね。実は今更知りました。

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TakeMePop 1.0

TakeMePop

いつもSafariStandでお世話になっております、hetimaさん発のユーティリティ。

Finder で選択されている項目をフローティングパネルに表示するアプリケーションです。

というわけで、ファイルなどをちょっと置いておいて後からD&Dする、みたいな小道具といったところ。ファインダーのツールバーに登録しておいて、ファインダーで何か選択してから起動するとフローティングパネルが開いて選択していたファイルなどがそこに登録されます。フローティングウィンドウうざいよ、という方は、左下歯車メニューからD&Dの後に自動的にパネルを閉じる設定にすることもできます。

MASで販売されている、DragonDrop ( DragonDrop, from ShinyPlasticBag )あたりに似ているようです。DragonDrop の方はQuickLookに対応していますが、複数パネルは開けないようなので、TakeMePopの方が使い勝手が良さそうな気もします。ちなみに私は、Automator でサービスを作って右クリックからTakeMePopのパネルを開けるようにして見ました。

レトロなツールバーアイコンもなかなかイイですね!

iPulse 2.5


CPUやメモリの使用状況を表示するユーティリティはいろいろありますが、iPulseはその中でも古参の部類に属するでしょう。私が登録したのは2005年の12月頃のことでしたから、もう7年近くも前になります。当時のスクリーンショットに、Palm Desktop のプロセスなんかが見えていて時代を感じさせます。
その後、PPCからIntelになり、さらにはMac AppStore とか出てきて、時代は変われど長らくアップデートもなく、そのままフェードアウトするのだろうか、と寂しい思いをしていましたが、なんとなんとなんと、3年ぶりのアップデートですよ奥さん。懐かしい友達に会ったような気がして、嬉しくなりました。7年前のレジストコードもちゃんと通りました。
もちろんAppStoreでは売ってません。
CPU温度とかは表示してくれませんが、ジャケットで着せ替える楽しみもありますし、ユリウス暦の表示とかよくわからないこだわりっぷりが好き。$9.95のシェアウェアです。

TrueCrypt

昨日の朝、ふと目覚めて見ると日ごろお世話になっているDropBoxにセキュリティ障害があったとやら。任意のパスワードでログインできる状態だったって、何ですかそれは…

さすがにそれはまずいよねってことで、今さらながらDropBox内に暗号化領域を設けることに。暗号化されたディスクイメージを作るだけなら、標準のディスクユーティリティでもできるはずですが、Winから接続する可能性があることも考慮して、ここは“PCで仕事”を速くする:第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う – ITmedia Biz.IDを参考にして、TrueCryptを使って見ることにしました。キーチェーンに対応していないので若干不便な面もありますが、この際、背に腹は代えられません。TrueCryptについては、MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティングさんにも、詳細な記事があがっています。

ところで、Dropboxには削除されたファイルや旧バージョンのファイルも保存されていますから、TrueCryptで作成した暗号化された仮想ボリュームに重要なファイルを移動するだけでは不十分で、DropBoxのサイトに行って、削除済ファイルを表示して、「完全に削除」のオプションを実行する必要があります。

こうすると、DropBoxの売りである、旧バージョンのファイル復元機能やモバイルからの参照はできなくなるわけですが、これは痛しかゆしでやむを得ないこと。ライオンの自動保存機能がそれに代わるとすれば、もうDropBoxを使わなくても実はiCloud経由の画面共有+FileVault で十分じゃないか、という気もしてきました。

Thunderbird + Lightning

一ヶ月近くここも放置していたわけですが,職場環境が大幅に変わってPC環境も前のように俺Macと俺Dellだけ,なんてものではなくて,俺Mac対その他Win大勢てな感じ。お仕事メールも G Apps じゃなくなったので久しぶりにMail.appをちょっと使ったが,サーバと相性が悪いのか何か知らないがせっせと認証を要求してきてうるさいの何の。
と,いうわけでひさびさにThunderbirdのMac版を入れてみたらまあまあ悪くない。いや,Win版とほとんど同じなのでそれはMacのフォントの美しさのなせる技だと思うけれどね。Mac版独自の機能としてはMacのアドレスブックの連絡先をそのまま使えるというあたりも良い。
で,スケジュール管理は前と変わらずGCalなので,アドオンとしてLightningProvider for Googl Calendarを導入して設定した。
これでいよいよスケジュールもメールもiCalやMail.appとお別れの時が来たようだ。ちょっと連絡先の同期だけがまだモバミに依存してるんだけど。それにしてももうそろそろモバミも無料化してくれないと…

Alfred.app PowerPack

ちょっと気分転換のようなつもりで,Alfred の PowerPack を購入して導入してみました。Alfred 本体自体はフリーですが,PowerPack を購入すると,Alfred からショートカットキーを使ってファイルを操作できるようになったり,iTunes mini Player を表示できるようになったり,クリップボードの履歴にアクセスできたりするようになります。もっとも実はどれも Quick Silver でできていることだったりしますから,お金の面だけ考えるとちょっと微妙かもしれません。
とはいえ,私にとっては,何といっても表示される文字がでかいところがいい。あとは検索結果やアクションの候補にはコマンド+数字のショートカットが与えられるので,最小限のショートカットキーさえ覚えておけばあとは表示に従えば何とかなる,という易しさも。また何となく,Quick Silver より軽くて安定しているような気がします。
あと,細かいところでは,システム上で日本語IM がオンになっているときでも,常時 Alfred では英語モードにしておく設定も用意されていたりして,気が利いています。
お値段は12ポンド(1,500円くらいかな),機能は Quick Silver や Launch Bar ,Butler などの先輩諸氏に比べると見劣りするようですが,フリーの Quick Silver や Google Quick Search Box は別として,Launch Bar や Butler に比べると安いようですね。

HyperDock

いつもお世話になっている,@panpot 氏のつぶやきから流れてきた,Dockの機能拡張その他の便利系ユーティリティです。さきほど落としてきてただいまお試し中ですが,Dock上のアイコンにマウスオーバーすると,そのアプリが開いているウィンドウのプレビューを表示,それをクリックすることでお好みのウィンドウを即座に最前面に表示させることができます。いちいちExposéしないでも目的のウィンドウにたどり着けるところがミソ。似たようなウィンドウマネージャでは,むしろキーボード操作中心のWitchなんかもありますが,マウス操作がお好みならこちらの方がいいかも。
その他,ショートカットキーの割り付け,iTunes アイコン上のマウスオーバーでコントローラ表示,iCalアイコンへのマウスオーバーで今日のイベント表示などの機能あり。
まだベータ版ということでフリーで公開されていますが,正式版では”the final version will probably cost a small fee.” つまり有料になる見込みです。

ちなみに,気分が良くて何が悪い?| HyperDock – アイコンにマウスオーバーでウィンドウのプレビュー表示などDockバーに機能付加によると設定の変更後にマウスが反応しなくなったとか。当方では無反応になることはありませんでしたが,少しの間マウスの動きが急に鈍くなったのは確かです。まだ開発途上ですので不具合もあるかもしれません。そのあたりはご注意を。