タグ : iPhone

3GS に第二の人生を

ふと気づいたら板東英二をはるかにしのぐブログの停滞。しかも、なんとあの Tomahawk Field さんですら更新されていたことを発見してしまった。さすがにウチも今年初めての更新をしないわけにはいかないようだ。

ということで最近手を染めたのは、機種変後にほったらかしになっていた3GSに音楽を詰め込んで家専用プレイヤー化する、ということ。
気がついたら音楽はほとんどイヤフォン経由で聞いている日常なのですが、子どもが生まれ、育っていくのを見るうちにそれでいいのか、という疑問が頭をもたげてきたわけです。私の音楽嗜好ももとはといえば兄が持っていた60~70年代の洋モノロックのLPをこっそり聴きながら多大な影響を受けてきた。で、今の子どもたちに私たちが何を残すのか、ということを考えたとき、自分だけがイヤフォン経由で音楽を聴いて済ませていられない、と思った次第。
というと回りくどいのですが、要するにiTunesライブラリをスピーカから流す環境が欲しいな、と思ったのです。
いろんな方法がありますが、子どもに壊されるリスクを考えると高いシステムでは困る。というかはっきり言って金もないし場所もない。しかも、まだまだCDあるいはカセットテープすら聴く環境も残しておきたいし。といろいろ考えながら物色しつつ結局手に入れたのは東芝の CUTEBEAT シリーズのiPhoneドック付きCDラジオ。2W+2Wと控えめの出力ですが、基本ラジオですから。ヘッドフォン並の4センチフルレンジですが、いっちょまえに後ろにバスレフ穴らしきものがあったりします。
しばらく放置されていた3GSはホームボタンの反応が悪くて、アシスティブ・タッチを有効にしないととても使い物にならないし、どういうわけか一部の音楽のアートワークも表示されなかったり。まあそれでもとりあえず子どもの餌食になって壊されるまでは、楽しい余生を送っていただきたいと思っています。

広告

ポッドキャストをミュージックアプリで再生する

Apple純正Podcastアプリは、再生中のオープンリールのエフェクトがなかなか良い(再生位置でテープの残量が変化するよ!)と思いますが、どうも使い勝手が良くないように思います。最近ようやく母艦の iTunesライブラリと再生状態が同期できるようになったようですが、ミュージックアプリで再生していたときは見ることができた、ポッドキャストの説明文が読めない(ですよね?)のも残念。プレイリストの曲名が説明の中に書いていることはよくありますから。しかも、iOS6では、Podcastをインストールすると、ミュージックアプリから「ポッドキャスト」の項目が消えてしまって、ミュージックアプリからポッドキャストにアクセスできなくなってしまうんですよね。何とこれは驚いた!
そこで小ネタ。Ecoute というアプリ(有料です。ご紹介はこちら)を入れると、実はポッドキャストをミュージックアプリで再生することができて、ポッドキャストの説明文も読めるようです。つまり、Ecoute の中の Podcast の項目を選択して、そこから再生すると、実はミュージックアプリが選択したポッドキャストを再生し始めるので、あらためてミュージックアプリを開くと、再生中の曲として、再生中のポッドキャストが現れるんですね!
Ecoute 、いいこと!

Google Maps のWebクリップをフルスクリーンで(構成ユーティリティ版)

さて、物議を醸しているiOS6のマップなわけですが、モバイルで地図アプリは必須なわけですから、いつまでもグーグルマップに頼っていては、アップルとしてもいわばキン○マを握られたような状態。このレベルでマップを出した、というか出さざるを得なかったのは究極の選択だったのでしょう。

とは言え、東京湾を「北太平洋」と称してはばからないこの地図に依存するわけには行かないので、Google Maps へのショートカット(Web クリップ)をホーム画面に追加しました。しかし普通にSafariからWeb Clip を作成すると画面下部にツールバーが残ってただでさえ狭い4Sの画面が狭くなる。と思っていたら、実はフルスクリーン化するワザがあるらしい。

iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました – W&R : Jazzと読書の日々

おお、これはすばらしい!ありがとうございます。
しかし欲を言うとホーム上のアイコンをGoogle Maps のそれと同じにしたい。というわけで、ちょっとごにょごにょして Google Maps のソースから実物のアイコンを拾ってきて、iPhone構成ユーティリティを使って同じことをしてみました。
「ごにょごにょ」の中身をもうちょっと詳しく言うと、Mac の Safari で maps.google.co.jp を表示して、開発メニューからユーザエージェントを iPhone (もしくは iPod touch や iPad でも同じと思われますが)に変更、それからおもむろに開発メニューから「ページのリソースを表示」すると、Webインスペクタが開きますからその中を漁ってみた、という次第。
しかし生の画像の直リンクをつかうのもまずいでしょうから、ここは「 Jazzと読書の日々」さんのようなスマートな方法ではなく、iPhone構成ユーティリティで構成プロファイルを作成してiPhoneにメールしてプロファイルをインストールした、というようなお話であります。構成プロファイルの作成はそんな難しい話ではなく、↓のスクリーンショットのように、URLに https://maps.google.co.jp を指定し、「フルスクリーン」の欄にチェックを入れればおkです。

ところで、iOS6でも結局設定項目へ飛ぶURLスキームは塞がれたままのようですなぁ。セキュリティ上やむを得ないのかも知れませんが、ちょいと残念。

It’s almost here

米国レイバーデー明けの昨晩、例によってアップルイベントの招待状が各方面に送られた模様。
日付を現す12の影が5になっている白黒のグラフィックが、iPhone 5(?) を示すのは疑う余地がないですね。
それより私が気になるのは、”It’s almost here.” という言葉。なぜ “It’s here” と言わずにあえて “almost” などとあいまいな表現なのか?宣伝文句ならキッパリ言い切った方が良くはないのでしょうか?
そこでOS X搭載の辞書に頼ってみると「⦅文⦆…と言ってもよい, …に等しい (!後にくる語の使用がほぼ適切であることを述べる)」とあります。ううむ、 “here” に限りなく近い、ほとんど “here” に等しいということなの?
さてここから妄想が始まるわけですが、これからどうなるのか気になるのがだんだん売上げの下がっている iPod の行方。iPod製品刷新の噂もありますが、これからのiPodにはiPhoneを含むiOS製品との連携は必須なのでは?
これからの iOS製品の中核を担う機能は、Siri の音声による操作・入力技術。実はこの Siri の先駆けが iPod shuffle の曲名読み上げ機能 (Voice Over ) から既に始まっていたのですよね。次期iPhoneが Wi-Fi direct を登載する ※とか、はたまたiPodにもWi-Fiアンテナが搭載される、などという噂もどこかで出ていたようですが、iPodはいよいよ単なるミュージック・プレイヤーから、iPhoneコンパニオンとでもいうべき製品に変化していくのではないでしょうか。そう、iPhoneが手元になくても、iPodを身に付けていれば、Siriを通じて自在にiPhoneを操作して、”it’s almost here” と言える連携機能が打ち出されるのではないでしょうかね?
さて、当たるかな?当たらないかな?

(※ 細かく言えばCNETの記事にはWi-Fi Direct とは書いていませんが。)

バックパネル交換


思い立って、バックパネルを木製のものに交換してみました。といっても実はもう3週間くらいまえの話だったりします。
入手元は、”Wood iPhone backs by Monolith” から。お品代が早期ディスカウント込みで$49.5 、ほかに送料や税金がかかるので全部で$67.5 のお支払いでした。最初は注文が混み合ったらしく、注文後発送まで1週間。到着までさらに1週間という感じでしたが、今はもうすこし発送が早いかもしれませんね。
品質はまあまあでしょうか。カメラ部分は透明プラスチック?でカバーされていますが、フラッシュ部分は穴があいているだけ。もともとのパネルのフラッシュ部分は車のヘッドランプのように凹凸のあるレンズ構造になっています(あんな小さいのにじつによくできている!)から、フラッシュの効果は変わるんじゃないかと思います。あと、カメラ部分の透明プラスチックも、本来のものとの素材の違いでカメラの写りに影響はありそうです。私の印象として、強い光のなかで背景のボケ具合が変わっているような気がします。
そういうマイナス部分はさておいても、バックパネルの傷やよごれをそれほど気づかわなくて済むようになりました。
交換作業は難しくはありませんが、ネジがなにせ小さいのでねじ山を潰さないように注意しなければいけません。かくいう私も痕跡を残してしまいました。
言うまでもなく、この手の作業は自己責任ですし、交換後はメーカー保証がきかなくなる可能性があります。決して良い子はマネをしないで下さいね。自己責任でマネをしてしまった悪い子も元のガラスパネルがなくならないように大切に保管しておきましょう。

Siri には穴がある

いよいよSiriちゃんが日本語を話すようになって、大変盛り上がっているようです。というか実はもう飽きたような気もしますが。独特なイントネーションは機械的と言うかなにげに「訛り懐かし停車場の〜」のような不思議な懐かしさを感じるのは私だけでしょうか。
しかし私がiOS5.1に上げるかどうか悩んだのは、噂によれば、prefs:root=hogehoge で設定アプリを開くのはどうも塞がれたらしいと聞いたからなのです。たしかに、構成ユーティリティでつくったショートカットアイコンやその他のツールから prefs:root= … のURLを開こうとしても、もうウンともスンとも言いません。
しかし、Siriには穴がある、というわけで、実はSiriちゃんは今まで通りこれを開けるらしいのですね。
で、さっそく連絡先にスクリーンショットのような項目を追加してみました。機内モードとWi-Fi設定はURLを見ればすぐ分かるのですが、青歯設定のURLは長くて後ろが見えなくなっちゃうので、連絡先を編集する際に、「カスタムラベル」を追加して青歯と分かるようにラベルを付けておきました。ちなみに”Siri 設定” とかでぐぐってみると同じことをやっている人々は多数いらっしゃる模様ですね。
はてさて、この穴も将来のアップデートで塞がれちゃうのでしょうか。Siriの穴は塞がれると困るんですけど…。それともこれはもともと「穴」なんかではなくて、Siriちゃんの将来的な機能追加の前兆なのでしょうか?

コメとiPhone

この週末は、iPhoneの水没という世にも恐ろしい体験をしてしまいました。

ひとつここは、恥を忍んで一部始終を書いてみることにします。

土曜の昼下がり、化粧室(というほどおしゃれなお部屋ではもちろんありません)で用事を済ませて、服装を整えていたら、ポケットに入れていた物体がするするっとポケットから出てきて、ボッチャン…。それがわがiPhone 4Sちゃんで、たまたまドックコネクタにカラビナを付けてそこにネックストラップを付けていたので、ほぼ条件反射的にストラップを引っ張って引き揚げて救出しましたが、一瞬ながらiPhoneくんはほとんどの部分が水没。な、なんと…

ドキドキしつつホームボタンを押してみると普通に反応してくれたのですが、それは上側から落ちたためイヤフォンジャック部分にあった空気が気泡になってジャック内部に残り、水の浸入を防いでくれたことと、ドックコネクタにつけていたカラビナが、コネクタ部分からの水の浸入を抑えてくれたこと、さらにはネックストラップを付けていたので、すぐに引き揚げることが可能だったことなど、いくつか好条件が幸いしたようでした。(ちなみに後から落ち着いて調べると、こういうときはすぐに電源を切るべきで、ホームボタンを押すなどもってのほかのようです。)

とりあえず全体を拭いて、ティッシュを紙縒り状にしてイヤフォンジャックとその隣のマイク穴?の水分を吸い取って、大丈夫だろうか、と思って見ていると、しばらくするうちに、バックパネルのカメラ窓とフラッシュ部分に結露が発生。これは困った。

そこでグーグル先生に聞いてみると、どうも水没の場合にはデバイスを生米に突っ込んで放置する、という技があるらしい。以前どこかで聞いたような気がするのですが、まさか私が自分で試すようになるとは思いませんでした。

何はともあれ、溺れるiPhoneはコメにもすがる、ということでやってみましたよ。用意するものは、

  • ジップロック 小
  • 生コメ 2カップ
  • 調味料は入れないでください

コメ2カップでは完全にiPhoneをコメが覆うようにはならないので、本当はもう1カップ使おうとしたのですが、山の台所の神様に怖い顔でにらまれたので2カップで止めておきました。落ちた場所が場所なので。。

こうして電源を切ったiPhoneをコメと一緒に袋に入れて密封して、あとは結露した水分が蒸発しやすいように暖めるわけです。急激に暖めるのはやばそうな気がしたので、私が一晩添い寝して暖めてあげました。添い寝してあげるとふだんは冷たいガラスとアルミのiPhone嬢にも温もりが感じられるようになり、以前にも増して愛着も沸くというもの。

一晩添い寝してあげたら、カメラ部分の曇りもきれいに取れました。めでたしめでたし。ふう(汗