Brandee Younger 4tet

141107-0001少し更新をさぼったかな、と思っているともう3ヶ月も経っていました。この間も、長らく噂のあった林檎印腕時計やら OS X 10.10 やらの発表はありましたがなんだかいまいち書こうという気が起きなかったのですね。当サイトも一応 Mac系その他系なのですが、まあしばらく「その他系」で攻めてみようかな、と。

ということでひさしぶりに音楽の話題を。私の場合、新しい音楽はいつも Podcast から入ってくるのですが、これは異色なハープ奏者がリーダーを取ったジャズカルテット。4tet という書き方がなんだかもやもやしますが、まあしょうがない。味付け的にハープが入るジャズ作品はときどきありますが、ハープがリーダーを取るのは珍しい。ずいぶん昔の作品では、50年代後半から活躍した、Drothy Ashby というプレイヤーがおりまして、ベイシー楽団の Frank Wess がハープに乗せて軽やかなフルートを聞かせてくれていた、” In a Minor Groove” あたりは名盤と言えましょう。それはもうスィング・ジャズの時代の話ですが、こちらの Brandee Younger さんは、ハープという楽器のイメージからは想像のつかないロックビートに乗せて、70年代フュージョン風なフレーズを聞かせてくれます。ハープの響きが、クラシックよりはむしろアフロな雰囲気を醸し出してくれるんですね。アフリカの民族楽器で、Kora(コラ)というやつがちょうどこんな感じの響きがするんですよね。ハープに絡むソプラノとテナーもなかなか良い。独特な世界感を聞かせてくれるアルバムです。

ちなみに、iTS にも出ていますが、Bandcamp.com ならもうちょっとお安く買えるようです。

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